2014年1月3日金曜日

ホンモノの私でいられる子育てを 


親は子どもの幸せを願って、あれやこれや奮闘する。

自分の人生の栄光や後悔も投影して、子どもを幸せにするべきと、道を作ろうとする。
こうするべき、
ああするべき、と。

こどもに自由はない。
こどもは、親を悲しませないように必死になる。
そうこうしているうちに、本当の自分を置いてきぼりにする。
あれ?なにが嬉しいの?
なにが嫌なの?
なにを望んでいた?
なにが気持ちいい?
そんなことを感じる感覚さえも、封印してしまうこともある。
本当の私はどんなだった?
本当の私はどうしたかった?
私はなんのために生きるの?
愛ってなに?
私なんていないほうがマシ!

長いこと「この私」に付き合っていると、馴染み過ぎちゃって、自分で自分に気付けなくなったりして、これまたやっかい。
もがいて、あきらめて、逃れて、あきらめて、
そして、真実を見つけていく。
真実に生きることがどんなに素晴らしいことかを
一生かけて学んでいくんだ。
そして、親のエゴもゆるせるときがきっとくる。
全ては愛なんだっていうところに、着地できる。
はず。

さて、昨日、映画を観てきました。

映画『かぐや姫』は、ニセモノではなく真実に生きることの大切さを、身体に染み入る色彩で贈ってくれました。
音も声も色彩も雅で柔らか。
その作り手のお心に、手を合わせたい気持ちです。


Umiのいえ 齋藤麻紀子 

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