2014年10月8日水曜日

満員御礼!!11/27 おんぶシンポジウム2014 


~背負う背負われるここちよさ~


おんぶの風景が途絶えがちな最近の子育て。
高い位置で背に密着したおんぶは、
親も子も感受性を育てていきました。

日本人のおんぶは、昔の昔から、身体の中心に高い位置で背負ってきました。


おんぶをすると親は両手が使え、
家事をしながら背中で子どもを温めます。
子は、親の肩越しに世間をながめ、
親の背に包まれて安心して眠りました。
親は下半身が安定し、気が上がりにくく、足腰が鍛えられていきました。


子は親の匂いと声を感じ、
親は背中で察する力を養っていきました。


赤ちゃんをおんぶすること
こども同士でおんぶすること
子どもが大人を背負うこと 


情緒と身体感覚と、教育面からおんぶを語りあいます。 





シンポジスト 

●松田恵美子(身体感覚教育研究者)

テーマ 「腹腰の一体感で深まる親子の感応」


●園田正世 (北極しろくま堂代表)

 テーマ「日本の文化としてのおんぶ」



●篠 秀夫 (親子遊び研究家、表現共育研究家)

テーマ「背負う背負われることでつく力と癒えること」 


●司会 齋藤麻紀子(Umiのいえ女将)


【日時】2014年11月27日(木)13:00~15:30 

12:30 開場 受付開始
13:00~15:30 シンポジウム 
15:30~16:00 おんぶ体験タイム(ご希望のかた)


【会場】会場:西地区センター2階和室
横浜市西区岡野1-6-41
(横浜駅南西口より徒歩10分 Umiのいえより徒歩1分)
地図:http://nishi.nkrsk.info/map

【参加費】1500円 

【対象】子育て支援者、産前産後のサポートに関わるかた、子育て中のかた、妊婦さん 

【申込み先】お名前、お住まいの地域、ご職業、所属、子連れの有無をお書き添えの上、メールにてお申込みください。umi@umi.lar.jp  TEL 045-324-8737 
(おんぶの思い出エピソードなども一言お書き添えいただけると嬉しいです。)


【主催】いのち・こころ・からだ・くらしの学びあいの場~Umiのいえ~


*おんぶ体験に残られるかたへ 
兵児帯おんぶ紐をご用意しております。
お手持ちのおんぶ紐をお持ちのかたはご持参ください。
オリジナルのおんぶのしかた(結び方)を披露交換しましょう。


*Umiのいえにお立ち寄りくださいませ
11:00~12:30までUmiのいえにてフリータイム。お弁当ご持参でごゆっくりどうぞ。
15:30~17:00も オープンしています。


【講師プロフィール】

●松田恵美子(身体感覚教育研究者)

日々の動作や日本文化における型などを感覚からひもとき、日常生活に活かせる知恵や技として活用することで、自分の身体を自分で育む姿勢を指導。学校教育における教材化の研究協力にも携わる。
著書『身体感覚を磨く12ヶ月』ちくま文庫
共著『自分という自然に出会う)』講談社、『おとなの自然塾)』岩波アクティブ新書、月刊クーヨン2009年4月号増刊、『もっとゆっくり、もっとやさしくおかあさんのための自然療法』




●園田正世 (北極しろくま堂代表) 

2000年にだっことおんぶの専門店「北極しろくま堂」を創業。
ベビースリングを日本に広める。
その後、昔ながらのおんぶひもを60年前の型紙を使って復活、製造、販売。
北極しろくま堂として活動するなかで、抱っこやおんぶの不思議さに魅了され資料収集にはまっていく。2010年にNPO法人だっことおんぶの研究所を設立。
2013年からは東京大学大学院学際情報学府修士課程で抱っことおんぶの研究を始める。
3児の母。





●篠 秀夫 (親子遊び研究家、表現共育研究家)

1951年生まれ、上智大学物理学科卒、物理教育専攻。2男2女の父。
太平洋美術学校、スペイン、ベジャスアルテス国立美術研究所、その他 様々な美術研究所でデッサンを学ぶ
おもちゃ作家、和久洋三のおもちゃの科学研究会の第三分科会「子どもの発達とおもちゃの役割」のリーダーを10年ほど務める。
太極拳、野口体操、野口整体を学ぶ。
ブログ: http://plaza.rakuten.co.jp/moriheikou/ 
「森の声」 URL: http://www.geocities.jp/nenemu2001/ikuji/ikuji.htm
「しょうなん 育自の会」 URL: http://www.geocities.jp/nenemu2001/ 

   


●佐藤亜衣(Umiのいえスタッフ・ベビーウエアリングコンシェルジュ)

スリングや兵児帯の ピタッと密着した抱っこやおんぶの気持ちよさに魅了され ベビーウェアリングコンシェルジュに。
Umiのいえやモーハウス青山店で日々ここちよい抱っことおんぶをお伝えしています。
兵児帯おんぶでよく背負われていた娘が、はじめてお皿洗いのお手伝いをした時に、スポンジや洗剤の場所、洗う順番を教えてもないのに私と同じようにした時には、背中での伝承、学びとはこの事だなーと感動しました。

ベビーウェアリングコンシェルジュ、
ベビーヨガインストラクター
5歳の長男、3歳の長女  二児の母


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*講師 篠先生よりエピソード

大人でもオンブしてもらうとなんか嬉しい気持ちになるのです。
うちの四番目の子は喘息持ちで、苦しくなるといつもおんぶしていました。
おんぶされると楽になるようです。
小学校高学年頃までおんぶしていました。
山登りもおんぶして登りました。
ワークの時もおんぶしてワークをしました。
その四番目の子は、風邪などで熱が出ると、私の所に来て「熱があるかも知れないから、おでこ当てて」と来ます。二日ほど前も来ました。現在高校二年生です。

また、我が子ではありませんが、現在中二の女の子で小さい時から知っている子も5、6年生の頃よく「おんぶして」と来ていたのでおんぶしていました。
その頃学校で色々とあって苦しかったそうです。
一週間ほど前にお母さんから聞いたのですが、その子は、家で私のことを「師匠」と呼んでいるそうです。


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