2015年3月17日火曜日

ミドワイフカフェ赤ちゃんを大切に抱っこすると育児が楽になる♪《ミドワイフ カフェ》

こんにちは。
スタッフさいこです。
助産師が集いお勉強したり、過去について思いを吐き出したり、未来について語り助産師として、1人の人としての自分を見つめるミドワイフカフェ。
久々の開催でした。

ゲストは、海老名市で母乳育児相談室はぐくみを開業、地域の新生児訪問、ベビーマッサージ教室や母乳相談のなかでの赤ちゃんの発達を大切にするケア、そして未来の大人たちである子供達へのいのち教育などで
活躍されている
助産師の鈴木亜紀さん。


赤ちゃんの体を包み込むような丁寧なだっこは赤ちゃんに安心感を与えると言われています。

初めて子どもを産んで育てる時、
どんなひとも早く良いお母さんなりたい、よい子育てをしたいと
思っているでしょう。
しかし慣れない育児で肩に力が入ってしまっていることがほとんどです。

そんな状況では、赤ちゃんもママもお互い疲れてしまい、
ついついどうしたら楽になるかな。

そればかり考えていませんか?

産まれて間もない赤ちゃんはお腹の中での期間の方が長く、また未熟な状況であることを考えると、実はお腹の中に入っていた時と同じように赤ちゃんをまるくまるく包み込むように丁寧に抱っこしていれば、
自然と眠りに誘われる、
そして赤ちゃんが安心するんです。

本来はずっと抱っこしてなくてもご機嫌なんですよ。

気持ちのいい体勢で抱っこされれば、
赤ちゃんの体がふんわりして、
おっぱいを上手に飲む。
おっぱいトラブルが減る。

そして、育児が楽になる。


尚且つ、実は包み込むように丁寧に抱っこすることは、これから赤ちゃんが成長発達していく過程を
促す事も出来るのです。

寝返りしないで座ってしまう子が増えている今、出来れば段階を飛ばさずに発達をひとつひとつ赤ちゃん自身がこなせるように親としてケアをする事が、将来の体のバランスや手先の器用さにつながるそんなお話も
聞けました。

鈴木さんも助産師として
そんな視点で、
じっくり関われるようになったのは、
数年前からだそうです。
すると驚くほど
ママ達の育児が楽しくなり、
様々な
おっぱいのトラブルも
減ったそうです。

赤ちゃんの時に、そんなことを少しでも考えて育ててあげられるように
いのちの最初に関わる助産師がアドバイスできたら、それはお母さんから
赤ちゃんへの
大切なプレゼントになります。

慣れているからといってそれっ、ほーい、とたて抱きばかりしていた
助産師の私たちも反省。
新米ママさんたちは、
そんな私たちのマネ、
していたよね。

赤ちゃんを大切に抱っこすることを伝えられる助産師がもっともっと増えますように。
まだまだ私達助産師は学ぶことがたくさんありそうですね

◎参加者したみなさんの感想

・発達に手をそえて暮らしていくと、子育ては楽でたのしいと、Umiで学ばせていただき思っています。これから助産師として、できることと思いと巡らせつつこの一年過ごしてみます。流れに身を任せてみます。

・鈴木さんのお話や、他の助産師のみなさんの話を聞いて元気がでました。自分の興味があることを少しずつ勉強して、助産師として学びつつ、休みながら働き続けたいと思います。

・今は仕事から離れているので久々に頭が仕事モードになりました。今だからこそ!の視点で子どもと向き合っていきたいと思います。フワフワと今の流れに身をゆだねて、
子育て楽しみます。

・外来でもおっぱいと母子の体一緒に見れると楽しいですね。
元気をもらって帰ります。

・視野が広がった気がします。

・鈴木先生のお話聞いて、自分の子にも、これから出逢うであろう赤ちゃんにももっと丁寧に接して行かなきゃと思いました。
夜勤のある病院勤務にいつか限界を
感じると思います。
鈴木先生が「あれこれ悩まず、そんなときにはそのときに見合った仕事や環境がめぐってくる」という言葉を信じて、とりあえず今のところで
できることをしていきたいです。
同じ助産師という仕事をしていても、多方面で活躍している先輩助産師さんたちの話を聞いて私も自分の得意分野は何か、やりたいことは何かをこれからじっくり探して形にしていけたら
いいなと思いました。

十人十色のお産。同業者のお産の話はいろんな意味でとっても楽しかったです。この仕事してるとノーマルに妊娠分娩を経過する人って少ないね、と同僚とも話しています。たまたまなのか、この仕事だからなのか…。
「こんなにキャリアのある先輩助産師さんでもそうなんだ。悩んでるんだ」ってわかって、ほっとした自分。「助産師さんでも悩むんですね」というお母さんの気持ち、わかる気がします。

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