2015年7月8日水曜日

フィリピンの助産師・冨田さんのより:神様の選んだ木で作ったトラウベ


助産師の皆様~ 

フィリピンバルナバクリニックの助産師 冨田さんから預かりものです。

木彫りのトラウベです。




イフガオ州にある世界遺産の棚田。

ここには昔から木と共に生きるイフガオ族が暮らします。

木彫りは、彼らにとって生計を立てる大きな手段。(今は商業伐採でたくさんの森が失われたまま)

特別な木彫りを作るときは、シャーマンが木を探し問いかけます。


この木はカマッテリという、子どもたちが大好きな小さな果実の木。

雷や台風で倒れてしまった木に問いかけてもらいました。


「赤ちゃんや妊婦さんの診察をする物をつくりたい。あなたはそれになりたいか?」

「Yes!!」

人工的に伐採されたのではなく、自然が木を倒し、木がトラウベになることを承知してくれて、

一本一本手彫りで作られた、生きているトラウベです。


サイズはバルナバ病院で使われていたものと同じ。少し長めで妊婦さんと広い間合いが保てます。


一本4500円
売上はバルナバクリニックの運営にあてられます。

限定10本です。 



※トラウベとは、木製の胎児心音聴診器。

妊婦さんのおなかと、助産師さんの耳をつなぎ、赤ちゃんの心音や胎動を聴くことができます。


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