2016年2月18日木曜日

2/17 小児科医 堀内勁先生のお話会「おっぱいとごはん、子どもの力と親子の育ち」 開催しました


スタッフさとみです。今日は小児科医 堀内先生のお話会でした。

今心配なこと、気になっていることをママたちお一人ずつ語っていただきました。

赤ちゃんの便秘、アレルギー、離乳食などの質問にお応え頂いたほか、

2人目の赤ちゃんが生まれて上の子と下の子への愛情のかけかたに悩むママからのお悩みや、夫婦のことなど・・・・

いくつかQ&A ご紹介します。
先生からの回答で、ママたちにほっとした笑顔が広がっていきました。


先生のそばに、こどもたちがころころ、にこにこ

★指しゃぶりをする

・人間は情動の生き物。赤ちゃんは心のコントロールができない。
だけど、徐々に自己調整力がついてくる。
偶然、指が口に入ったことで、おっぱいでないと落ち着かなかった自分の気持ちを、
指で落ち着けることができたということ。ひとつの立派な進歩です。

やめろやめろ、ということは、「自分が悪い」というメッセージを受け取ってしまう。
自然にそのうちやめるので、無理に辞めさせなくてだいじょうぶ。




★パパが、週末も結局自分の趣味優先で、育児をまともに手伝わない!
いつになったらパパらしくなるんでしょうか。。。

(多数のママがわかるわかる・・・と頷く)

・はっはっは! 治りません。(一同、ガビーン) 

ママたちは、自分にとって都合のいい父になってほしいと思うけど、
子どもにとって、父とはどういう存在なのか。
パパはそういう人なんだよね。

まあ、子どもをパパに押し付けて、ママが一人で出かけちゃうことだね!
子どもが心配かもしれないけど、そういう冒険は必要。
そういう場面に直面させないと、男に大変さは分からない。僕も分らなかった(笑)。


★パパが乱暴な遊び方しすぎる! 

・乱暴な遊び方に見えるけど、そのとき子どもはどうですか?
めちゃくちゃ笑ってたり楽しそうにしていませんか?

父性は、殻を破る力。
母性は、守る力。

逆に、母性の闇、という言葉もある。子どもを囲いすぎると、外に出ていく力がなくなってしまう。
子どもが結婚せずいつまでも家にいたらどうする?
父性の要素も、子どもには必要なのです。

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などなど、お話は、お昼のランチ時も尽きなかったのでした。




心配しすぎない!大丈夫。 適当で!

みんな、問題を解決しようとしすぎてしまう。

変えようとしなくても、変わっていくのが子ども。

そのまま待っていたら、問題は勝手に解消していくものなんだ。

御年72歳、長い間、母子を見つめ続けてこられた先生の言葉は、
説得力、ばつぐん。
今日も悩めるママたちを、明るく照らしてくださったのでした・・・!


会の終わりに、先輩お母さん小針恭子さんが、エールの言葉と、
歌を歌ってくれました! じ~~ん



●参加者のご感想から●

・自分が悩んでいたことがスッキリしたと共に、他の方の相談を聞いて、目の前が明るくなりました。
「適当にする」ことを大事にしようと思います。

・先生のお話を聴き、心がすごく軽くなりました。インターネットや育児書よりも、自分が子どもを観察してその「感じ」を信じて育てていきたいと思います。

・悩んでいたことや、疑問に思っていたことすべてが、心から納得できる答えを頂き、とても楽になりました。ありがとうございます。

・ほかのママさんの悩みに共感することが多く、心が楽になりました。
たくさんの貴重なお話を聴けて楽しかったです。お味噌汁美味しかったです。

・先生の「適当でいい」という言葉にとても安心させられました。

・いろんな情報に振り回されています。そんな中で、先生の「適当でいい」「直感で」という言葉を聞いて、少し楽になりました。ありがとうございました。

・離乳食でかなり悩んだので、もっと早く先生のお話を聴きたかったです。子どもがすべて教えてくれるのだなとわかりました。

・不安に感じていたことや、離乳食の時の授乳のことなど、聞きたいことが聞けて安心しました。


堀内先生のお話会、次回は6月1日(水)です。お申込みはこちらから

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