今日のumiのいえは、「親子でお抹茶を楽しむ会〜桃の節句茶会」。
丁寧にたてられたお抹茶と、一つ一つにこだわりが詰まった茶器たち、凛とした雰囲気、手間をかけて作られた茶菓子。
心が満たされ、清められる、そんなひと時でした。
心が満たされ、清められる、そんなひと時でした。
ウチの3歳のヤンチャ男子にもそんな感覚は伝わったようで、じっと正座して順番を待ち、両手でお茶碗を持ってお茶をいただき、少しずつ大事に大事にお茶菓子を食べていました。
そんなことが出来ると思っていなかったので、感動でした。「じっとしててね、騒いじゃダメだよ」って言うよりも、凛とした雰囲気や丁寧な立ち振る舞いの方が、何倍も子どもには伝わるのだなぁと実感しました。
リビングでは、誰かが誰かの子どもを見ながら、ご飯を食べたり、のんびりくつろいだり、お喋りしたり…いつものumiのいえの光景ですが、家に居たら出来ない大家族のような関わり。
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