2017年7月31日月曜日

7月31日お母さんのための救急救命講座 開催しました

7月31日、お母さんのための救急救命講座~夏編~を開催しました。
午前の部、午後の部ともに定員いっぱいのお母さんが受講されました。


【午前の部】
午前中は講師の文江さんが救急救命士、ライフセーバーの経験を元に海を中心とした水辺のレジャーについて話してくださいました。

「子が生まれてから初めて海に来るママさんも多い」

だからこそ、我が子の身を少しでも守るために
・海に行く前にできること
・海でできること
・もしもの時に
をポイントを絞っていくつか話してくださいました。

もし水辺で事故が起きてしまったら
・自身の持っているもので起点を利かせ動く
・身近なものがいざという時どう使えるかイメージしておく
・自身のスキルを甘んじて救助してはいけない(二次災害につながる)絶対にNG

文江さんは災害時でも子育てでも自身の感覚を日々養うことが大切と語ってくれたことがとても印象深かったです。

我が子とレジャーに行く時、文江さんのお話をベースに準備し挑みたいと思います。
(スタッフ茜)



【午後の部】
人形を使って心肺蘇生法を体験するグループと、
災害時等にお子さんを抱っこ・おんぶして移動する方法を体験するグループにわかれ、
文字通り、実習を行いました。

子供への心肺蘇生法を学ぶ機会はなかなかなく、あってもインターネットや冊子でみるくらい。
今回は乳児と幼児の人形を使って、きちんと空気が送られているかどうか、目で見て確認できました。
実際体験してみて、心臓マッサージ30回→気道確保をした後に人口呼吸2回の流れは、想像以上にきついものでした。

子供が心肺停止になった場合、できれば固定電話で119をコール(位置の特定ができるそうです)、ハンズフリーにしながら、子供の状況を伝え、指令センター職員の指示をあおぎます。
家の外で119をコールするときは、できれば公衆電話で(これも位置の特定のため)、
携帯電話でかける場合は、目印になる建物をはっきりと伝えること、自動販売機や電柱に書いてある住所も有効です。

(スタッフまりこ)



【おんぶ体験】

災害など緊急時に、乳児や幼児をつれて逃げる方法、抱っこ紐やおんぶ紐のない状況での抱っこ・おんぶの仕方などのお話を聞き、実際に練習してみました。

抱っこ紐のある状態で被災するとは限りません。たまたまベビーカーだけで出かけた、歩き始めたから抱っこひもを持ち歩かなかった、いろいろな場面が想定されます。そんな時、身近な道具を使って抱っこやおんぶができると親も子も安心です。

おんぶは、お母さんの両手があき、足元がよく見えるので安全に避難できます。しかし、ふだんからおんぶをしていないと難しいです。防災は日頃の備えが大事、とよく言われますが、おんぶでの避難も同じことが言えるようです。

(スタッフS)
新生児と一緒に避難するにはどうすればいいでしょう?
ベルトを使った抱っこ?おんぶ?

最後に。
午前の部、午後の部を通して、わからなかったこと、
AEDの使用方法、のどに物を詰まらせてしまった場合の対処法を教わりました。

いつ起こるかわからない子供の緊急事態、災害。
その時に少しでも冷静に対処できるような知識を学べた濃い時間でした。





【参加された方の感想】

我が子が海や川でおぼれたらどうしよう・・・とか。
食べ物をつまらせたら・・・
心臓マッサージって何回くらい押すんだっけ?などの疑問を解決できました。
忘れないようにメモ書きをはっておこうと思います。
大事な事ありがとうございました。

夏休みシーズンなので海や川での話がきけて、さっそくいかせそうです。
何か起きてしまった時の対応を知っておくことも大事だけど、起きる前に出来る事もいろいろあるのだなと感じた。
(事故を予防できるように)
午後の部は心肺蘇生法のやり方を再確認出来てよかった
AEDは乳児は使わないというのは知らなかったので勉強になりました。
災害時の抱っこおんぶもおーなるほどと感じ、いざというときやってみたいです。ありがとうございました。

いつか何か起こるだろうと不安に思ってましたが、話を聞き、イメージができたのと自分がしっかりするという心構えができました。
「いつもと違う」と感じ取れるように子どもの様子を見ていきたいと思います。
ずっと泣いていましたが自由にさせて頂き感謝します。ありがとうございました。

今までずっと気になりながらも誰にも聞く事が出来なかったことをいろいろ知ることができて、
参加して本当によかったです。
実際子供に何かおきると焦ってしまって、今日教えて頂いた通りできるかは不安ですが、
目でみてやってみて覚えたので、昨日よりは冷静にできる気がします。ありがとうございました。

これからレジャーに出かける機会が増えるので、気を付けるポイントを聞けて良かったです。
離乳食をのどにつまらせることもあり、誤飲の時の対応や心肺蘇生法など少しでも知っているだけで冷静になれることもあると思うので、とてもよかったです。
参考になりました。ありがとうございました。

海や川での気をつけることが初耳な話が多かったです。特に今までいなかった生物があらわれていること、紫外線もバカにできない、
皮膚がん予防のためにも守らなきゃーと思いました。
また、乳幼児の蘇生法は初めて学びました。家で旦那と復習したいと思います。ありがとうございました。

昨年、区の小児救急講座でお話をきいたのですが、たくさんの人数で実技がなかったので、今日、くわしい話、母親目線での話、実技も体験できてよかったです。
胸部圧迫の力加減ですが、結構強く押す感じだったので、確認できてよかったです。
日常でなかなか起こる事ではないので、実際のところ動けるかはわかりませんが、心構えができました。ありがとうございました。

2000円では申し訳ないくらいお得な講座でした。子供との日々の中で、よく不安になる場面もありましたが(特に夏休み)、
今日聴けたお話で少し不安が取り除けました。お兄ちゃんが頭をよく打つ子だったのですが、
ネットでも沢山調べましたが、今日聞けたお話がいちばんためになりました。ありがとうございました。

ありがとうございました。夏のレジャーに必要な知識はもちろんのこと、普段の生活の中で起こりそうな危険の対処法をしっかり教えて頂き、ありがたかったです。
いざという時きちんと使えるよう復習&常にその状況をイメージする訓練をしたいと思います。

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