2017年11月1日水曜日

1/26【気づきの助産塾in福岡 (1day版)】


助産師さんの活躍こそが「平和の鍵」と信じ、各地で巡業開催させていただいております。
この度 11月福岡にて開催が決まりました。
合宿ではなく一日にぎゅっと詰め込んでの語らいの場です

ここでは技術ではなく、本来の役割と可能性について考えていきます。
話題提供・体感ワーク・ディスカッションの一日です。
プログラムはあるようでなく、その場に集う人々の熱で、いかようにも変化します。

「私はどうなりたいのか?」
「どうなって欲しいのか?」
「何がしたかったのか」
スピーカーのお話しと、参加者同士の本音に耳を傾け自問自答。

もっと手は温かくなれる。
もっと心の目は開くことができる。
助産の灯を補給に、ぜひご参加ください。 

(主催・ファシリテーター齋藤麻紀子) 




【日時】2017年11月26日(日) 10:00~17:00

【会場】 ファミリア博多  福岡県福岡市博多区中洲5丁目1-22  松月堂ビル4F
092-555-3266 http://hakata-kashikaigishitsu.jp/

【交通案内】福岡地下鉄「中州川端駅」中州方面3番出口より徒歩1分 または 西鉄バス「東中州バス停」下車徒歩1分

【定員】30名 

【参加費】10,000円
(税込み・当日集金)

【対象】助産師および産み育ちに関心のある専門職、学生枠学割あり 
 

【内容】

①お話し ドーリング景子 
テーマ「助産師の自律と女性中心の出産ケア」
〜ニュージーランドの助産システムから学ぶ助産師の役割
女性に寄り添いたいのに寄り添えない、女性中心のケアができない、その理由とは何でしょうか。
日本の助産師は法的に自律していません。そのために、助産師はその専門性を生かすことができず、女性は受けるべきケアを受けることができません。ニュージーランドの出産ケアシステムと助産師の役割を例に、助産師の自律が出産ケアに与える影響と女性のために助産師はどうあるべきかを考えていきたいと思います。


②お話し 信友智子 
テーマ「地域活性化する助産のミラクル」

信頼関係か契約関係か、
当事者主体か医療者主体か、
病気モデルか生活モデルか、
寄り添いかコントロールか、
さて、助産は?!
知恵と勇気が問われる今。
奄美大島の瀬戸内町で動き始めているアンマープロジェクトをご紹介します。
南の島の奇跡の助産師復活を目撃しながら、あなたもリアルな歴史の一コマになりましょう!


③お話しとワーク 齋藤麻紀子 ファシリテーター

グループワーク ①
「継続ケア・寄り添いの恩恵」
初めての冒険はなにがあるかわからないけど、
寄り添い誘導してくれる人がそばにいれば、安心して冒険ができ、驚くほどの発見を得ます。
母になる人が自律していく寄り添いとは。

グループワーク ②
「母と子と助産師の感応」
母と子は繋がっています。
その様子をほんのり体感するワークをおこないます。
お腹の赤ちゃんの心地よさ、助産師と産婦のフィーリング
寄り添いさする人の在りようと相手への影響など。


【申込み】お名前・電話番号・ご連絡先・所属・参加動機などを明記の上、umi@umi.lar.jpへメールにてお申込みください。


【主催】いのち・こころ・からだ・くらしの学びあいの場 
~NPO法人 Umiのいえ~ 
代表 齋藤麻紀子  080-3460-8858 
〒220-0073 横浜市西区岡野1-5-3 サンワビル4F tel:045-324-8737
mail: umi@umi.lar.jp サイト http://www.uminoie.org/

ーースピーカープロフィール

●信友智子

福岡県 春日助産院 秋月養生処 院長 
開業助産師と公務員の両親の次女として生まれる。
助産師の一年間の教育ののち、神奈川県の大学病院に勤務
そこで麻酔など当時の産科先端技術といわれる病棟で新人助産師として奔走。
無痛分娩や計画分娩の実態を学ぶ。
地元福岡に戻り総合病院産婦人科勤務をしながら母親の助産院を手伝う。一般的な病院でのお産と助産院でのお産両方に関わっていく。
2年後、病院を退職し助産院のスタッフとしてスタート。その頃からより快適なお産を求めてラマーズ、ソフロロジー式出産など多岐に自主学習に励む。その中でマタニティ・コーディネーターのきくちさかえ氏と出会い、「アクティブ・バース」を知る。思わず背骨に電気が走る感覚に「人間本来の出産はもっと自由なもの」と確信を得る。以後、一つ一つの出産に学びながらおそらく九州でははじめてのアクティブバースや水中分娩を行ってきた。
37歳で憧れのレズリー・ペイジ教授とシーラ・キッチンガー教授の授業を受けたい一心で英国・ロンドン テームズバリー大学助産学修士コースに入学、コース終了。帰国後、若手助産師のグループ「FM2ネットワーク」を発足し、勉強会やニュースレターなどの自主的な企画をし志を高め合う。助産とベリーダンスに明け暮れ、2005年春日助産院院長に。
2014年、パートナーとの暮らしと仕事のバランスを考えて自分らしい暮らしを模索し、里山での暮らしへシフト。大地に根ざした暮らしを通して、「ぶれない・幸福度の高い」母と子のサポーターとしてゆっくり・ゆったりの産婆の家【春日助産院~秋月養生処】を生み出し中。現在、月に1〜2例の助産院分娩や自宅分娩をしながら、病院分娩者のサポートも積極的にチャレンジ中。
2011年、第33回母子保健奨励賞を受賞。
信友智子さんインタビュー記事 http://kodomonokatati.org/interview/016/ 
春日助産院 http://kasuga-jyosanin.com/index.html




●ドーリング景子さん

助産師として病院や助産院、国際救援の場で活動した後、カナダとニ ュージーランドで三児の母となる。現在和歌山県在住。
2014年にFacebook『お産と助産』で情報発信を開始。
ニュージーランドの出産ケアシステムと自律する助産師に魅せられたことを契機に、
日本で母親・助産師とBirth for the Future (BFF) 研究会を立ち上げ、政策・制度的な視点から、日本の出産ケアの再構築や助産師の自律を目指す。
現在、ニュージーランドの大学院で、女性と助産師の関係について研究中。



齋藤麻紀子 (神奈川県より)
NPO法人Umiのいえ代表
出産・子育て支援活動/ファシリテーター
母親の立場で子育て支援活動23年。
産む人と医療者を結ぶネットワーク「REBORN」スタッフ(1995年~)
「赤ちゃんとママの集いTeaーParty」主宰(1997年~2008年)
どうする日本のお産ディスカッション大会実行委員長(2006年)
助産院での産前教室で母になる道のりと心得についてのクラスを担当
病院産科スタッフに向け研修会にて、ファシリテーションやアタッチメント・ケアを受ける女性の気持ちについて、ワークショップや講演を行う。
編著:『だから日本に助産婦さんが必要です』自費出版 
著書:『となりのミドワイフ』さいろ社 
これまでたくさんの助産師さんの喜びと苦しみをお聴きしてきました。
助産師の活躍こそが日本に愛をもたらす鍵と信じて、助産師向けの集いを企画しつつ、若手の人生相談にものりつつある今日この頃です。

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