2018年7月30日月曜日

7/30 <お産道場>「人として大切にされるお産とは」を考える ゲスト ドゥーラ 木村章鼓さん 

夜のお産道場
さみしい、怖い、辛い、思い出すだけでお腹が痛くなる
そんな経験をお産でさせちゃいけない



今回、Umiのいえお産道場にて、ヨーロッパ各国でドゥーラとして活躍されている木村章鼓さんにお話いただきました。

「お産の寄り添いは、あくまでも助産師さんの役割。私達は、助産師さんたちのスキマを縫う担当です。」そうおっしゃる木村さん。

明るくて頼もしくて、眩しい。
本当にお産が好きなんだなあと、情熱がびんびん伝わってきます。
とってもユーモアたっぷりに、イギリスでのお写真をみせていただきながら、お話いただきました。

木村さんは、ご主人の転勤にともない、各国転々とお引越しされています。その先々でお産ドゥーラをされ、木村さんがいくところは、自宅出産が増えているとか。どの国の方ともすぐに親しい友人になれる、太陽のような人です。
ヨーロッパやアメリカには、お産に寄り添う人「ドゥーラ」という職業があります。
忙しい助産師の代わりに、産婦さんのそばにいて、妊娠中から産後まで伴走します。
親のように、姉妹のように、親友のように。
産婦は、気兼ねなくなんでもドゥーラに話します。
ちょっとした頼み事も、弱音も、遠慮なく。一緒に悩み、考え、喜びあうパートナーです。

健やかに産むことを実現させる一番のコツは、安心しているということ。自分らしくいられるということ。本人が望む時以外は決してひとりぼっちにならないこと。

ドゥーラは、産婦にずっと寄り添い、励まし喜びあいます。なにか異変があるときには、医療者への架け橋も担います。
日本にはまだ、お産ドゥーラが活躍していませんが、
助産師さんが手が回らない昨今、
そろそろ日本も普及されるといいですね。
寄り添う力は、
一番の栄養
一番の薬です。
どこで、どんなふうに産むかということ以上に、
「誰にそばにいてもらうか」と考えることは、
自分のお産を大切にするための、大きなプランです。


★ドゥーラについて
2015年7月 チャイルドリサーチネットに発表された論文
http://www.blog.crn.or.jp/
【ドゥーラ CASE編】第6回 日本初のドゥーラ団体、「日本ドゥーラ協会」が生まれた背景
★​ドゥーラシップジャパン公式サイト
https://www.doulashipjapan.com/aboutus
★木村さんのサイト
https://nomadoula.wordpress.com/







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