月別アーカイブ: 2019年1月

2月は小児がんを知ろう月間@Umiのいえ  絵画展開催します!

あっという間の1月だった・・・と思っている方が多いと思いますが、(わたし自身も含めて)いよいよ明日から2月ですね!
ということで、しつこいようですが。。。
2月15日は「世界小児がんデー」です!
小児がんを知ろう月間@Umiのいえ の2月がはじまります。

昨日は、小児がんを知ろう絵画展の設営をしました。
今回は2コーナー構成となっております。
まず1つ目は去年の「しあわせのはじまり」にも出展してくださいました「みんなのレモネードの会」会長のえいしましろうくん作の紙芝居の原画パネルコーナー。
2つ目は、がんの子どもを守る会主催の「がんの子どもたちの絵画展」で展示した作品です。今回はしろうくんと、スタッフいだのムスコ裕太の作品です。

設営はしろうくんのお母さまと、井田とでやったのですが、しろうくんのお母さまがとっても手際よく、しかもキレイにやって下さってとっても助かっちゃいました(笑)
しかも!!いろいろかわいいデコレーション素材や、POPをご持参くださったので、とってもPOPで明るくかわいらしい展示になりました。
明るくPOPにわかりやすく小児がんをしっていただける展示になっております。
みなさん、どうぞお気軽にご覧いただけたらと思います。

絵画展全体です!
「みんなのレモネードの会」会長のしろうくん。
学校が終わった後に、見に来てくれました!
自作のパネルの前でハイポーズ!
力作なのでみなさん、じっくりご覧くださいね!
画面真ん中の赤いノートは感想ノートです。
ご覧になった後はひと言をいただけるとうれしいです

もちろんこちらの絵画展は入場無料です。
受講される講座の前後はもちろん、絵画展のみで来ていただけたらなおさらうれしいです。
ただその場合午後はスタッフが不在の場合もございますので、ご一報いただけますと安心かと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

私事ですが、2月5日がムスコ裕太の命日です。
その2月に国際小児がんデーがあるというのも、なんとも、なんとも・・・と。
ムスコの存在力の強さがすごい!!と親バカ的に思えてやまない毎年のことなのでした。
ちなみに・・・Umiのいえつうしんの第一号に裕太への思いをつづっております。よろしければ一読いただけると幸いです。

それでは、みなさんのご来場を心よりお待ち申し上げております。
スタッフ 井田正美

1/23 ちくちくの会 愛を伝える背守り刺繍タオルを作ろう〜その①

子どもの着物の背に刺繍をする日本の文化「背守り」
魔除けであり、健やかな成長の祈りです。
刺繍、うーん、できるかなぁ。こどもいるのに針もてるかなぁと心配してたけど、
できちゃった!
カンタンだった!
集中できて、達成感が気持ちいい〜
そんな声が聞こえてきます。
棒田さんの、背守り刺繍 ちくちくの会。毎月一回開催してます。

1/23 秦さんのここちよい暮らしの知恵講座”キムチ作り”開催しました〜!

1/23 キムチ作り
とっても食欲そそるいい香り。
自分で持ち帰るキムチを作ってみたあとは、みんなでキムチ鍋の試食。辛すぎず、子どもたちも、喜んで食べてくれました。
秦さんのここちよい暮らしの知恵講座は、ぬか床作り、味噌作りを予定してますよー。
第三日曜日は、旬のおかず作り講座もあります。

みんなで作って食べる。
今更聞けない調理のことあれこれも、遠慮なく聞けるから、ぶきっちょさんも、料理をあまりしてこなかった人も、安心して参加してみてね!

1/25 【篠×かめ特別企画】 人生の楽しみ上手になる表現遊びの会 記念すべき第一回目が開催されました!

とっても楽しかったですー!
【篠×かめ特別企画】
人生の楽しみ上手になる表現遊びの会
記念すべき第一回目が開催されました!
ぱふぱふどんどん。
頂く感想が、みなさんのたのしかったー!で満ちていたこの会。
ちょっと変わった自己紹介から、はい次!はい次!とどんどん身体もろともワークに突入。
考えたり悩んだりしてる暇はありません。
できるできないもどちらでもよくて、いつのまにかあちこちから笑い声。
なんだろう、とにかく楽しい!
やってみる、やってみる、やってみる、の連続。
表現って?なんてのはとっくに脇に追いやられ、きゃーきゃー大人が楽しいおもしろい!と笑って仕掛けて受け取って。
こんな純粋なコミュニケーション、いつぶりだろう?
音を奏でるように、言いたいことを言葉にして輪になるワークでは、
ネガティブが笑いに変わる。
言いたいことすぎて文句も入っているのに、
輪唱のように重なりあって、もう最後には何言ってるんだか聴こえないのに、
誰に聴いてもらって、誰に受け取ってもらったんだか、なのに、スッキリ。
こんな誰も悪者にならない出し方、受け取り方もあるのか!と目からウロコな体験でした。
皆様の感想をご紹介。
・のびやかに参加できた
・あそんだー!
・あっという間!みんな女優!(←そんなみんながお腹を抱えて笑っちゃうワークがあったんです)
・定期的にやってください!
・鏡ワーク、自己紹介、を家でもやりたい。
・たのしかったー!
・教わるつもりできたけど、自分が身体を動かしてたのしんだ!楽しくいきられるんだ!しかも肩凝りよくなりました
・行きたいけど実はできるか心配だった。けど、普通に参加してた!おどろいた。最近わらえなかったけど、久しぶりに笑った
・身体動かしてきもちよかった!
・笑いすぎて顔がいたいーすごいたのしかった!
・普段からわらおう。たのしかったー!
・エネルギーがわいてくる。大事ー!
さぁさぁ来月もありますよ!
一緒に遊びましょう!
そして。シーズン的に前日当日にどどっとキャンセルが入ります。
どうぞ満席でもあきらめず、チェックして滑り込んでくださいねー!
http://coubic.com/uminoie/395358
スタッフまいこ

1/24かめおかゆみこさんの聴くを磨く体験講座でした。

いま自分がもてるものをこの世界に差し出していく。
1/24かめおかゆみこさんの聴くを磨く体験講座でした。
人の内側にある様々な感情のなかに、
「怖さ」があって、
そう思うに至る経験がそれぞれにあって、
その上で、意識的にしろ、無意識にしろ、
望む世界、と言うものが存在していて。
聴くことが怖い、と言う参加された方の言葉。
深いなぁと感じました。
聴けない、聴きたい、その奥にあるものは?
ひっかかるものがある、違和感がある、ではそこに押し込めている自分自身とは?
怖さ、は宝箱の鍵みたいですね。
本人は隠しているつもりな「そのままの自分」
このまま出したら「なんだか不都合なこと」が起こったかもしれないけれど。
そんなすべてを内包して、
そして、それでも。
見せていく。
いま自分がもてるものをこの世界に、差し出していく。
かめさんのその真摯な言葉と、
在り方。
なんて内容の体験講座なんだー!
と心のなかで、
のたうち回っていたスタッフまいこ、でした。
おもしろい方の今日のヒットは、
参加された方の
「ずっと頷いて聴いてると酔ってきて、ずっと目をみてたら目が疲れる」
お腹を抱えて笑わせて頂きました。
人間っておもしろいなぁ。
隠したり合わせたりではなく、
そのままで織り合う。
そんな世界へ。
「聴く」をもって行きましょうか。

1/24 ひかりとかげ。 おひさまがぽかぽか

おひさまは、光と影を作ります。 影を光にしようとはしないし 光を影にしようとはしない。 影はかげのままで 光はひかりのままで どちらも必要。 どちらも大事。 あなたはあなたのままで 私はわたしのままで 大嫌い、もあっていい 大好き、もあっていい。 今、どんな気持ちか感じてみよう。 ほっと一息、ついてくださいね。

トランスパレントスター
光にかざすとそれまで見えなかった重なりが見えて美しい。
ハンドメイドの会で作れます。
ふかふかの座布団。幸せ。
お茶でも飲んでゆっくりしましょ。

1/24 色とりどりハンドメイドの会 ローズウィンドウづくり 開催しました

たくさんの色の中から
選んで、折って、切って、貼って。

太陽に透かすと美しい模様が浮かぶ。
綺麗。可愛い。美しい。

美しいものを見るのは癒されますね。
それが自分の手で作れるのは嬉しいです。

毎日毎日、
ご飯作って洗濯して掃除して
くたびれちゃうよ…と思うけど、
こんな美しいものを見ると
少し心がほっとします。

忙しくて息が詰まるような日々に
「ふぅ~」と息つく時間をくれます。

ハンドメイドの会は、子育てで忙しいママにこそやって欲しいなぁって思います。一緒に手を動かしましょう❣️
次回は2/12(火)遊び紐をつくろう

講師 西岡妙子さんのブログはこちら
てしごとはじめのいっぽ

こどもホスピスってなんだろう??

 2/15「いのちの歌」~横浜こどもホスピスプロジェクト& 小児がんの子どもと家族を支えよう  チャリティーコンサート
2/15「いのちの歌」~横浜こどもホスピスプロジェクト&
小児がんの子どもと家族を支えようチャリティーコンサート
@Umiのいえ

??こどもホスピスってなんだろう??
子どもホスピスは、「小児緩和ケア」を提供する場所で、成長・発達をささえる場所です。
子どもが病気や入院によって遊びややりたいことを制限されること、学校や友達と離れて淋しい思いをすることも、大きな痛みとなります。
子どもホスピスは、これらのあらゆる苦痛を和らげることを目的としています。

大人向けのホスピスは最近は増えてきていますが、小児専門のホスピスは日本では大阪にしかありません。
その小児専門のホスピスを横浜につくろう!いうプロジェクトが
横浜こどもホスピスプロジェクトです!!

わたし自身、ムスコの終末期を経験しました。
病院のご好意でムスコのベットのとなりにベットを置いてもらい、約1か月くらい病院で寝泊まりしていました。
治療で改善して、退院、外泊していく子どもたちがほとんどの中、回復が見込まれないのは我が子だけ・・・それを思ったら泣けてきて、看護師さんに話を聞いてもらったりしていましたね~~
もし当時にこどもホスピスがあったら、どうだったんだろう??と想像してしまいます。

こどもの入院は入院している患児だけではなく、両親、きょうだい、祖父母、そしてお友達も巻き込みます。(もちろん大人も同じではありますが)
そして病院のほとんどは乳幼児、学童の面会は禁止。
大好きなきょうだいにずっと会えずに最期の姿と対面する。。ということが多いのです。
どんな子どもも、最期まで子どもらしく、そして家族といっしょに過ごせることができたら。。。
患児本人のこどもも、家族も笑顔が増えると思います。

いろんな子どもたち、家族ががいます。
今も「おうちに帰りたい。。。」と思いながら入院しているこどもたち、そして付き添っている家族がいて、家で待っているきょうだい、家族がいる。。。
そのことを知っていただけたらと思います。

2/15のチャリティーコンサートは
横浜こどもホスピスプロジェクトを知ってもらうのと同時に、ホスピス設立のお手伝いをしよう!!という目的があります。
みなさまのお気持ちが必要です!!

2/15「いのちの歌」~横浜こどもホスピスプロジェクト&
小児がんの子どもと家族を支えよう
チャリティーコンサート@Umiのいえ

↓↓お申込みはこちら↓↓
http://coubic.com/uminoie/208530

とはいえ、難しいことは考えずに、美しい音楽、音色を聴いて、そしてみんなで歌って気持ちを晴れやかにしていただけたらと思います。
みなさんと2/15にお会いできるのを心よりお待ちしております。
いだまさみ

1/18 剣術ワークショップ

剣術ワークショップ
昼間は女性ばかりですけど、剣術ワークショップのときは、男性大勢で、いつもとは違うエネルギーで充満。
おかげさまで、Umiのいえの場が育ちます。
この日は地味に、身体を練っていきました。ものすごい真剣に集中し、軸を研ぎ澄ました時間でした。
次回は3/11午後と夜です。